令和5年度 夏季研究大会および合同観測会を実施しました
令和5年度 夏の合同合宿(正式名称:茨城県高等学校文化連盟 自然科学部 夏季研究大会および合同観測会)を実施しました。
参加校:
・前半参加グループ
令和5年8月16日(水)~17日(木)
6校(日立一、日立北、水戸一、鉾田一、牛久、水城)
生徒54名、教員15名、計74名
・後半参加グループ
令和5年8月17日(木)~18日(金)
6校(緑岡、水戸桜ノ牧、土浦三、竜ケ崎一、牛久栄進、下館一)
生徒45名、教員13名、計59名
8月16日(水)
15:30 会場のレイクエコー(茨城県行方市)に、前半参加グループが集合
16:30 望遠鏡のセッティング作業を行いました
17:00 夕食
18:00 天体観測を行いました。春・夏の星座、星雲、星団をたくさんの望遠鏡で観測しました。
22:00 観測終了、入浴
23:00 就寝
8月17日(木)
この日は朝から快晴。朝食後に予定をしていた太陽観測は猛暑のため中止となり、土浦三高の岡村典夫教諭から太陽についての講義を聴きました。
9:30 後半参加グループが合流
10:00 全体会を開会
演題:「はやぶさ2が持ち帰った、小惑星リュウグウの石は『何』だったのか」
講師:日本原子力研究開発機構 大沢崇人先生
生徒たちは先生の講義を真剣に聴き、質疑応答も活発でした。また講演終了後、大沢先生が持参した小惑星リュウグウの石を見学しました。
昼食を挟んで、13:00から、生徒交流会を行いました。
自然科学部 生徒実行委員の生徒たちの進行のもと、学校混合のグループを作り自己紹介の後、「人狼ゲーム」を行いました。
14:00 前半グループが解散
15:00 後半グループだけで岡村教諭による講義「星について」
16:00 望遠鏡のセッティング
17:00 夕食
18:00 この日も晴天に恵まれ、充実した天体観測を行うことができました。
22:00 入浴後、23:00就寝
8月18日(金)
8:00 朝食後、予定をしていた太陽観測は本日も中止。後半グループが解散しました。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
27   | 28   | 29   | 30   | 31   | 1 1 | 2   |
3 1 | 4   | 5   | 6   | 7   | 8   | 9   |
10   | 11   | 12   | 13   | 14   | 15   | 16   |
17   | 18   | 19   | 20   | 21   | 22   | 23   |
24   | 25   | 26   | 27   | 28   | 29 1 | 30 1 |